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ソフトの書込方

PICkit2及びPICkit3の使い方/PICマイコンへのソフトの書き込み方です。

1. 概要

PICマイコンにソフトを書き込む為には、書き込むファイル(HEX)とライタと呼ばれる書き込み機が必要です。
ライタは各社から様々な物が出ており、Microchip社が出しているPICkit2/PICkit3、秋月電子通商が出しているAKI-PICプログラマ等が有名です。
ここでは、Assembly Deskで製作しているキットへのPICkit2及びPICkit3を用いたソフトの書き込み方法について、解説します。

2. ソフトの書き込み方

2.1 PICkit2を用いたソフトの書き込み方

PICkit2は、「専用のソフトを用いる方法」と「MPLAB IDE経由で書き込む方法」の二つの方法でソフトを書き込む事ができます。
ここでは、「専用のソフトを用いる方法」の解説をします。

2.1.1 専用書き込みソフトのダウンロード

PICkit2の書き込みソフトは以下のリンクにあります。

PICkit2

リンク先の下の方、Downloadsから「PICkit2 V2.61 Install」を選択します。(2010/08/12時点での最新版)
PICkit2のソフトは.NET frameworkを利用しています。.NET frameworkも一緒にダウンロードする場合には「PICkit2 V2.61 Install with .NET Framework」を選択します。

2.1.2 専用書き込みソフトのインストール

2.1.1項でダウンロードした「PICkit 2 v2.61.00 Setup A.zip」を解凍します。 「setup.exe」を実行します。
通常どおりにインストール作業を行ないます。

2.1.3 PICkit2の接続

PICkit2をPCに接続します。ドライバ等は特に必要なく、自動的にセットアップされ、使える様になります。

次に、PICkit2を基板上の「ICSP」と言うシルクの書いてある6Pのコネクタに接続します。
この時、接続の方向に注意します。シルクの「△マーク」とPICkit2の「▲マーク」が揃う様に差し込みます。
(逆に接続しても壊れない様に設計してありますので、間違えたら差し直せば大丈夫です。)

2.1.4 専用ソフトの立ち上げ

2.1.2項でインストールしたPICkit2のソフトを立ち上げます。
正しく接続できていれば、以下の様な画面になります。
「PIC Device Found.」と表示され、「Device」の所に接続しているPICの種類が出れば正常に接続されています。



上手く接続出来ていなかった場合、「Device」の所に「No Device Found」と表示されてしまいます。



この場合には再度接続を確認し、メニューの「Tools」から「Check Communication」を選択するか、メニューの「Device Family」から書き込もうとしているPICのファミリを選択すると、自動的にPICが認識されます。

2.1.5 ソフトの書き込み

メニューの「File」の「Import Hex」から書き込むソフト(HEXファイル)を選択します。
上手く読み込めると、「Hex file sucessfully imported.」と表示されます。



「Write」ボタンをクリックすると書き込みが開始され、上手く書き終わると「Programming Successful」と表示されます。

2.2 PICkit3を用いたソフトの書き込み方

2.2.1 MPLABを立ち上げる

PICkit3はMPLAB上から使用します。
MPLABを立ち上げ、ソフトを書き込むプロジェクトを読み込みます。

2.2.2 PICkit3をつなぐ

PICにPICkit3を接続し、PICkit3を基板上の「ICSP」と言うシルクの書いてある6Pのコネクタに接続します。
この時、接続の方向に注意します。シルクの「△マーク」とPICkit2の「▲マーク」が揃う様に差し込みます。
(逆に接続しても壊れない様に設計してありますので、間違えたら差し直せば大丈夫です。)

2.2.3 書き込み

メニューの「Programmer」>「Select Programmer」>「PICkit3」を選択します。
「You must connect to a target device to use PICkit 3」と言うメッセージがOutputに出ますが、気にせず次の手順に移ります。
(書き込み対象のマイコンに電源が入っていないので接続出来ない為に表示されます)

「Programmer」>「Settings」を選択します。
「Power」タグを選択し、「Power target circuit from PICkit3」にチェックを入れ、OKを押します。

これで、メニューの「Programmer」から「Program」が選べる様になり、ソフトを書き込む事が出来ます。
「Programming / Verify complete」と表示されれば完了です。

2.2.4 PICkit3の取り外し

メニューの「Programmer」>「Settings」を選択します。
「Power」タグを選択し、「Power target circuit from PICkit3」のチェックを外し、OKを押します。

PICkit3を取り外します。

【Microchip PICマイコン ソフトの書き込み方法】

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